介護用具専門相談員の修了試験の感想
介護用具専門相談員の養成講習を受講してみたのつづき
最初に、自己紹介があり研修がスタート
自己紹介の内容では、
①工事関係者(1名)
②介護用品業者(2名)
③自己啓発(1名) ・・・わたしです
④その他 介護施設関係者
この人員構成で、介護関係者以外が私だけの状況 当然浮いていましたよ・笑
自己紹介、解っている人達に入れられるのが怖くて正直に答えましたが講師の方々は慣れたもので、そんな私にも非常に分かりやすく説明してくださいました
先生方は、現場にも詳しく現役の方達でした
『授業構成』
・授業構成 講義7割・演習3割(私の体感です)
・演習は、グループワークで進めます
基本は知識の植付けなので、ガッツリしたワークではなく体育の授業のような雰囲気で 杖の使い方、ベッド・車椅子の使い方、各種介助方法を4名程度で交互に進めていきます
『筆記試験』
7日目に『修了試験』が行われるのですが、どうしても内容が気になり仲良くなった人たちに試験内容を聞いてみたのですが、私のグループでは、誰も詳しく知らなかったことにビックリしました(介護系の方々なのに)先輩に聞いたら「講義聞いていれば大丈夫だから・・・みたいな」と言われてきたとのこと。。
心配になりネット検索相当しましたが、たしかに体験談自体が少なく授業聞いていれば大丈夫みたいな感想がほとんどでした。
・・・本当に?
でも講習5日目に、まわりを見渡したらテキストに付箋がビッシリの人が結構いることに ・・・も,もしかして、勉強家多い??
たしかに、介護系は資格&講習が多いので
もしかして、自分たちの勉強機会が多いことに気付いていないのではと
この仮想のもと、わたしも流石に復習しましたよ
で、試験の内容はというと、簡単じゃないんですけど (;´д`)トホホ
介護&福祉用語が染みついていない私にとっては、読んで理解するだけでも結構時間使っている感じで(試験中の感想)
予習しておいて、よかった!
もしもの時は、再試験も有るみたいなので心配はしていなかったのですが気分的に合格連絡を待つのも嫌ですしね
結果は、合格
合格率は不明でですが、こう言う介護系の試験は、いつ難易度や方法が変更になるか不明なので気を付けないとね
例)福祉住環境コーディネーター2級 合格率10%~70%台 天と地レベル(笑)